WordPress ショートコード 開発環境を考えよう

ショートコードで失敗すると、サイトが真っ白になるって聞いたんだけど・・・

チビ子
そっ、そうなんだけど・・・ショートコードを安全に作るための、開発環境を考えよう!
こちらを見てねWordPress ショートコードって何ができるの
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WordPress ショートコード 準備しよう
WordPress ショートコードの種類
WordPress ショートコード 書き方・使い方(1)
WordPress ショートコード 書き方・使い方(2)
WordPress ショートコード 条件分岐(1)
WordPress ショートコード 条件分岐(2)
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WordPress ショートコードの種類
WordPress ショートコード 書き方・使い方(1)
WordPress ショートコード 書き方・使い方(2)
WordPress ショートコード 条件分岐(1)
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WordPressはPHP (PHP: Hypertext Preprocessor)と呼ばれるプログラミング言語で作られており、ショートコードもこのPHPのプログラムで作ります。
このプログラムを間違えると、サイトが真っ白になり、操作が出来なくなる可能性があります。
ここでは、ショートコードプログラムの開発を安全に行うための、開発環境について説明していきます。
開発の方法は大きく分けて3種類になります。
それぞれの、メリット・デメリットを説明します。
開発環境の種類
自宅サーバー型
自宅に webサーバーを用意、Wordpressをインストールし、本番環境(公開しているホームページ、ブログ等)と同じものを作り、そこでテストを行い、動作確認の取れたものを、本番環境へコピーするものです。
メリット
・3つの中で一番 安心・安全
デメリット
・使用中のPCまたは、または新たなPCに、Wordpressの動く環境を用意することが必要
・上記のためのスキルが必要
テストサーバー型
今、 借りているレンタルサーバーにもうひとつ、テスト用のWordpressを開設し、そこでテストを行う方法です。
メリット
・安心・安全
・WordPressを自力で始めた人なら、新しいスキルが不必要
デメリット
・ほぼ無し
本番環境型
現在、 公開中のWordpressを用いて、そこで開発を行う方法です。
メリット
・今すぐに、始めることができる
デメリット
・プログラムを間違えると、サイトが真っ白になり管理画面のさわれない
・サイトを訪れた人も、サイトが真っ白
まとめ
最近のレンタルサーバーは、Wordpress(複数のデータベース)が、使用可能となっています。

2番目の テストサーバー型がおすすめだよ!
もし、複数のWordpressが解説不可能な場合は、細心の注意をはらい、3.本番環境型で行いましょう。