【Aviutl】作業効率化に、ごちゃまぜドロップス[プラグイン]
ごちゃまぜドロップスは、Web上の画像やテキストを直接拡張編集にドラッグ&ドロップすることで、オブジェクトとして保存することができたり、複数のファイルを同時にドラッグ&ドロップできる、非常に便利なプラグインです。
インストール
oovさんのニコ動ページのダウンロードリンクから最新のごちゃまぜドロップスをダウンロードします。
動画にて、ごちゃまぜドロップスの説明もご覧になれます。

ダウンロードページより、gcmzdrops_v0.3.xx.zipをダウンロードして下さい。

gcmzdrops_v0.3.xx.zipを展開(解凍)し、GCMZDropsとGCMZDrops.aufをexedit.aufと同じ場所に置けばインストール完了です。
Aviutlを起動していたら一旦、保存・終了し再度 Aviutlを起動して下さい。
使い方
画像をドロップ
ブラウザなどから直接画像をドラッグ&ドロップして画像オブジェクトの作成ができます。

windowsのペイントやGIMP等、お絵かきソフトでクリップボードに保存した画像を、直接ドロップが出来ます。

「クリップボードから貼り付け」のメニューが表示されます
(ファイルはデフォルトでプロジェクトファイルの場所に保存されます。設定することで他の場所に保存も可能です)
テキストをドロップ
ブラウザからテキストを選択しドラッグ&ドロップしてテキストオブジェクトの作成ができます。
クリップボードに保存した文字を、直接ドロップが出来ます。
(画像と同様に拡張編集上でCtrl+Shift+右クリックまたは、マウスのホイールボタン)
複数ファイルを一度にドロップ
画像ファイル・動画ファイル・音声ファイルなど一度に複数を選択し、拡張編集画面にドラッグ&ドロップが可能です。
まとめ
ごちゃまぜドロップスを使用すると、web上の画像やテキストを簡単にAviutlに取り込むことが可能になります。特にweb上の情報を多く、Aviutlに取り込む方は、作業が効率的に行えるようになり時短につながると思います。