【AviUtlプラグイン】 MP3ファイルが読み込めないときは[L-SMASH Works]
目次
L-SMASH Worksとは?
「L-SMASH Works」は、様々な形式の動画・音楽ファイルをAviUtlで読み込む事を可能にしてくれる入力プラグインです。
標準機能の読み込み可能ファイル形式
- avi
- wav
- jpg,bmp,png等画像ファイル
L-SMASHworks導入で読み込みできるようになる形式
動画
- mp4
- flv
- mov
- wmv
- asf
- mkv
- webm
- mpg
- m2ts・ts など
音声
- mp3
- ogg
- wma
- m4a
- aif
- aac など
L-SMASHworksをダウンロード
POP@4bit様のサイトから「L-SMASH Works」をダウンロードして下さい。

ダウンロードより「L-SMASH Works r935 release2」をクリックし、「L-SMASH_Works_r935-2_plugins.zip」をダウンロードして下さい。
インストール
ダウンロードした「L-SMASH_Works_r935-2_plugins.zip」を解凍して下さい。
「AviUtlフォルダ」下に「Pluginsフォルダ」が無い場合は作成して下さい。
C:\prog\aviutl100\Pluginsのようになります。

解凍したフォルダにある、上の4つのファイルを「Pluginsフォルダ」へ移動して下さい。
優先度の設定
ファイル読み込み用の入力プラグインの設定を行います。
AviUtlを起動している場合は、一旦終了し再度AviUtlを起動して下さい。
「ファイル→環境設定→入力プラグイン優先度の設定」を開き
標準機能のプラグインのの優先順位を上げるため、「L-SMASH Works」を一番下へ移動して下さい。


「L-SMASH Works」を一番下へ移動したら、「OKボタン」をクリックして下さい。
exedit.iniに追記する
「AviUtlフォルダ」(c:\prog\aviutl100)にある「exedit.iniファイル」に追加したいファイル形式を追加して下さい。

[extension]の最後に「.○○○=○○ファイル」の形で追記すると、読み込み拡張子を増やす事ができます。
これで、色々な種類のファイル形式を読み込むことが可能になりました。